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【セミナー】2/1(日)近江八幡デザイン・カレッジ「火祭り ーこれまでの千年、これからの千年ー」

古来より交通の要衝であった近江の地には、
他府県には見られない特色を持った祭りや行事が
各地域に数多く伝えられています。

DSC00327近江八幡市の代表的な祭りである「火祭り」に欠かすことのできない「松明」は、
市内全域の各集落で毎年春の時期に結われており、その数はなんと約200基もあるそうです。
(参考:近江八幡市教育委員会『近江八幡の火祭り行事』)

 

近江八幡の松明は、笹・菜種殼・藁縄・葭などで地元の自然素材で作られ、
その形態や大きさも集落によって多種多様であり、
全国的にも類例のない特異な松明祭りであります。

 

今回、近江八幡デザイン・カレッジでは、
「近江八幡の松明」を通して、
伝統文化とまちづくりについて考えるセミナーを開催いたします。

第一部ではドキュメンタリー映画『ほんがら』の上映し、
第二部では映画監督や地域活動団体が発表するトークセッションと、
参加者からも意見を集うパネルディスカッションを実施します。

DSC_0026近江八幡デザイン・カレッジ設立記念フォーラムのようす

 

地域のかけがえのない伝統文化を通じて、
これまでのまちのありかたと、
これからのまちづくりについて、
市民や参加者の皆様と共に考えていきます。

市民のかたはもちろんのこと、
伝統文化やまちづくりに興味のある学生さんや
他地域で活動されるかたも、
多くの方とお会いできるのを楽しみにしています。

 

*近江八幡デザイン・カレッジとは
ますます多様化する地域課題に対応するため、地域のネットワークを更に強めるとともに、地域の課題を解決する人材育成の場です。滋賀県立大学、近江八幡市、近江八幡商工会議所、安土町商工会、株式会社まっせ、等が協力して運営を行っています。地域課題をテーマにしたワークショップや、先進的なまちづくり事例を学ぶセミナー等を開催しています。(地(知)の拠点創造事業HP参照)

 

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【開催趣旨】
千年以上つづく近江八幡の火祭り。祭りに奉火される松明は、各町ごとに特徴があり、その伝統や技、ヨシや菜種殼など材料なども様々です。各町でのこだわりが伝統となり、地域全体でのコミュニティの多様性を担保する、豊かな文化を築いています。人口減少で地域の存続自体が危ぶまれる今日、松明結を通して地域の次の千年を考えるセミナー開催します。

前半は、近江八幡市島町で約50年間途絶えていた伝統行事の復活を記録したドキュメンタリー映画「ほんがら松明」の上映をいたします。後半は、ゲストに監督の長岡野亜氏と、『ほんがら松明復活』著者の平野馨生里氏をお迎えし、参加者の皆さんとの意見交換を通して、地域に残る伝統文化の魅力について深掘りして参ります。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

  • 日時:2014年2月1日(日)13:30〜16:30
  • 場所:近江八幡商工会議所 大ホール
  • 定員:50名程度
  • 参加費:無料
  • 主催:近江八幡デザイン・カレッジ
  • 協力:文化遺産としての松明を次世代へ贈る会
  • 申し込み:「氏名、所属、電話番号」を事務局までご連絡ください。
  • ウェブ申し込み:http://goo.gl/forms/j1a0mDf2uj
  • 問い合わせ
    近江八幡デザイン・カレッジ事務局
    (まちづくり会社まっせ内)
    TEL&FAX:0748-47-2045
    MAIL:info[a]massee.jp