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【活動報告】3/5(月)滋賀県立八幡商業高校「専門高校プロフェッショナル人材育成事業コーディネート委員会

2018年3月5日、滋賀県立八幡商業高校の「専門高校プロフェッショナル人材育成事業コーディネート委員会」にお招きいただき出席させていただきました。

八幡商業高校では、滋賀県が取り組む「専門高校プロフェッショナル人材育成事業」の受託を受け取り組んでいます。今年度が最終年度ということで、その成果報告を聞かさせていただきました。
また、八幡商業高校では、本事業と並行して文部科学省のSPH(スーパープロフェッショナルハイスクール)の指定校の認定を受け、企業の社会的責任(CSR)を全うするプロフェッショナル人材の育成にも取り組まれています。

 

今期で5回目となる「近江商人再生プロジェクト」は、高校生たちが実際に地域内での行商体験(訪問販売)や、他府県での販売実習にも取り組むことで、近江商人の商いの精神を座学だけでなく体験を重視する活動を行なっておられます。
単に企業利益だけでなく、社会全体の利益も考えられる人材育成を行うプロジェクトで、実践的でとてもおもしろい取り組みです。

また、委員会の中では、これらの高校生たちの地域活動に関するテレビでのニュース映像や特集動画も紹介していただきました。
生徒が自ら、仕入れから販売、会計処理の一連の業務を行い、夏に全国各地へ実際に行商を行い「産物廻し」に挑戦されています。昨年は27名の生徒が本プロジェクトに参加されたそうです。

このようなユニークな取り組みは、新聞各社にも取り上げられていたので、委員会の参加する以前から気になる活動の一つでした。
まっせが実施するワークショップやイベントにも八幡商業の高校生たちはいつも参加していただいてます。彼らは大学生や大人たち相手にいつも堂々とプレゼンもされています。
高校生たちが実際に地域での販売を通じてコミュニケーション能力を鍛えられてきたことを感じました。

また、委員会では、メディアには取り上げられない運営側の先生たちの熱意や働きについても知ることができました。学校として新しい活動をされる裏で一緒に伴走されている先生たちの理解と活動があるからこその成果なのだと思います。
引き続きプロジェクトをアップデートして取り組んでいかれるのを応援しています。